支払督促のメリット・デメリット過程

支払督促を行ううえでのメリット・デメリットについて触れて行きたいと思います。
メリットについて。
先ずは裁判を行う場合において印紙代が安く済むという事です。
このような雑費などについて少しでも抑えた形で利用したいと考えている方にも良いでしょう。
印紙代金に関しては約半額程度となっています。
また、郵送での申し立ても可能だという事です。
そのために自分自身で申し立てなどもしやすい環境が作りやすいというのも利点の1つといえるでしょう。
次に、裁判所は書類審査のみで支払督促を出してくれるという事です。
証拠物などを調査しませんので、比較的に時間が長くなりすぎるという事もありませんので、スムーズにことが運ぶというのも良い点でしょう。
スムーズという点においては、相手が異議申し立てなどを行わないようであれば、証拠や審理などという過程を経ずに早い段階で仮執行宣言を行うことが出来るという事です。
要は、強制執行まで進めやすいというのも利点でしょう。
次にデメリットについてもお話して行きたいと思います。
最初に考えられるのは、金銭の支払請求などにしか利用できないということ。
物品などにかんしては基本的に行うことが出来ないのです。
次に相手の住んでいる管轄の簡易裁判所に申し立てなければならないという事。
この部分に関しては、あまり面倒だと感じないかもしれませんが、場合によっては不便に感じることもあるでしょう。
また、万が一相手方が意義を申し立てた時には訴訟へ移行するということ。
もちろん、これも当然の権利ですからお互いの正当性というものを主張することもまた大切ではありますよね。
ただし時間と言う意味合いにおいては長く掛かってしまう場合もあります。
手続きにおいては、簡易裁判所において用紙などを置いてありますし、窓口の書記官に相談することも出来ますので、難しく考えすぎなくても書類を作成することは自由文に可能です。
また、ファックスサービスなどもありますから、直接的に出向かなくても情報を取り出すことも可能かと思います。